「離婚したい」と思ったら知っておくべきこと

こんにちわ。牛嶋美貴です。
急に寒くなってきて、体調壊されていませんか？
連休の多い9月・10月でしたが、連休あとになるとカウセリングの相談が増えます。

この数年、コロナによる離婚件数が増加していることは
もうご存じだと思いますが・・・。

連休、年末年始、夏休み、そして今までになかった「在宅ワーク」が増えたことで
カウンセラーへの相談も増えています。
心が疲れている方々が増えていることが現実。

今回は、その相談の中でも多い
【「離婚したい」の相談について】

離婚したい理由は主に12個
1.性格が合わない
2.異性関係
3.暴力をふるう
4.酒の飲みすぎ
5.性的不調和
6.浪費する
7.病気
8.精神的に虐待する（モラハラ）
9.家族をすててかえりみない
10.家族との折り合いが悪い
11.同居に応じない
12.生活費を渡さない

過去にご相談受けた方々も、「離婚したい」と思われた場合、上記12個のどれかに
該当するのではないでしょうか・・・？

この12個は、家庭裁判所の離婚調停申立書に記載されているものです。
もし、離婚調停を申し立てするときは、この中から選ぶことになります。

でも、
その前に、「自分が何となく離婚したい」と考えることがあったら、
まず、自分ひとりで抱え込まず、第三者へ自分の気持ちを話すことで
自分の気持ちにあたらめて気が付くこと、どうしたいかと考えが
見えてくることがあります。

どうか「あなた」のこれからの人生を決めても遅くはありません。

そんなあなたの第三者が、私たち「レディースレスキュー」のカウンセラーです。
心の内を話すことがどれだけ大切か、頼れる人がいることが大切か

一人で抱え込まず、自分を責めないでください。
私たちは、そんな「あなた」のためにいます。