心休まる家とは…
2022/11/22
こんにちは。カウンセラーの牛嶋美貴です。 日に日に寒くなってきて、何を着ていいのか迷う時期ですね。 朝は、子供達を学校へ行かせたり、自分の仕事行くのにバタバタで、特に着ていく服に迷う私が1番時間をとっています(笑)? 今回は、私の離婚する時の体験談。「家」の話です。 みなさんも、今後を考えた時、住む場所を悩まれるのではないでしょうか。 私は離婚裁判に4年かかってしまいましたが、その時に、1番考えたのが住む「家」でした。 子供達はすでに学校に通ってましたので転校を嫌がりました。 幸いにも私の別れたモラハラ夫は、自ら家を出て行ってくれましたが….。 残されたものは、毎月の家のローン・管理費・税金等・・・支払い。 転校しない学区に家を探したりもしました。しかし、 「引っ越代」「保証人」「家賃」は大きな負担? どんなモラハラ夫でも家を出て行ったことは、子供の心を不安定にさせました。 どうしたらいいか・・・散々悩みましたね? 1人で悩み、苦しんだ結果… 環境を変えないで、 今まで通り住んでいる、この「家」で暮らし、ここを自分の【居場所】にすることを決めました。 結果、 別居+離婚するために調停・離婚裁判成立までの約5年間 別れた夫名義の家のローン・請求書は、支払い続けましたね~。 心の中では、「なんで離婚する夫名義のものを払わないといけないの?」葛藤・モヤモヤの日々でしたよ? あの時、誰に相談していいのかさえ、分からず苦しくて、先の見えないトンネルの中で、1人苦しんで、もがいて、、、 心身ともに疲れていきましたね。 でも、 今となれば、何であの時、あれだけ頑張れたのだろう?と思い出すと、、、 それは自分や子供の【居場所】を守るためだったのだなぁ・・・としみじみ思います。 ・「いってらっしゃい」と見送る場所 ・「おかえり」と迎える場所 ・何気ないことを話す場所 ・外で嫌なこと・疲れても休まる場所 人それぞれ「家」?には、想いがあるのではないでしょうか。 「自分の居場所」」「大切な人を守る居場所」を確保することは容易ではありませんよね!! そして今も 自分の【居場所】を探すことを 悩まれる方は、たくさんいますよ…。 自分の居場所に悩む時、 これから自分はどうしたらいいか…。 考えれば、考えるほど分からくなってしまうことありますよね。 ネットで調べれば色々情報が出てきて、余計、分からなくなってしまいませんか? 私もそうでしたよ? まずは、自分のモヤモヤ、整理できない気持ち、焦り…など話してみてはどうでしょう? 話すことで、自分の【居場所】探しの道が前に進むかもしれませんよ。 まずは、今より1歩、進められたら、また違う価値観や世界が広がるかもしれません。 遅いことはないですよ。 あなたの人生ですもの。 もし、今、あなたが 1人で悩んでいるのなら、 レディースレスキューに気軽に相談してみてください。 あなたの悩みに寄り添います。 あなたは1人ではありませんよ。 1人で抱え込まず、どうか、助けを求めてくださいね。