2023/08/09
こんにちは。
よく女友達と会うと盛り上がる話として
旦那様の愚痴はお決まりですが、
次に盛り上がる話として出産秘話があります。
出産は女性にとって、人生の大イベントです。
一人ひとりの赤ちゃんに劇的なストーリーがあり、
母として忘れられない思い出がそれぞれたくさんあります。
どんなにたくさん子供を産んでいても、
どんなにいろんなママたちの出産秘話を聞いても、
それぞれみんな違うストーリーがあります。
みんな一生懸命必死に産んだ幸せなストーリーですので、
当然話が盛り上がります。
その時の自分の様子、赤ちゃんの様子、
しょうもない旦那の様子、ご両親の様子、
姉妹の様子などたくさん出てくる出てくるお話があります。
今ではご主人の立ち会い出産、無痛分娩など
昔なかった今どきの出産方法が選べたりします。
私は出産とは女の仕事・役割と思っているので、
そこに男性が立ち会うなどと言う考えがタブーと言う
考えを持っています。
裏を返せば赤ちゃんを産むあの命がけで苦しむ
姿を愛する旦那に見られたくないと言う
部分もあるのかもしれませんが、
やっぱり私は立ち会われるのは嫌なタイプです。
こんな私の出産秘話のお話しですが、
一人目はまだ20歳になったばかりの時だったので
めちゃくちゃ若かったんです。
自然分娩でしたがちょちょいと産んじゃいました。
産んだとはすぐにウロウロ出歩いて売店に行ってみたり、
友達に産まれた報告を電話したり、
外にタバコを吸いに行ったりまぁとにかく元気でした。
ところが下の男の子が私が37歳のときの子でした。
7ヶ月から切迫早産で緊急入院。
持病を持っていた私は自然分娩は進められず帝王切開です。
帝王切開で産んだって、その後はあとちょいと出歩いたり
電話したりできるものかと思っていたら
とんでもない何にもできません。
それどころか傷は痛いし、立ち上がれば貧血で倒れるし
産んだ後がとにかく大変でした。
お腹の戻りだって20歳の時はすぐにぺったんこでしたが、
37歳の時は必死でしたし努力しないと戻りはしませんでした。
母乳だって20歳の時はビュンビュン出て
クリームシチューに母乳を入れた思い出があります(笑)
37歳の時は母乳外来でマッサージを勉強しましたが
痛くて痛くて悲鳴をあげながら絞り出した思い出があります。
このように2人子供がいても出産はまるで別物でした。
いろんなお母さんから話を聞くと、
本当に楽な出産と言っていても、
大変な思いをしているのが現実の出産です。
でも大変な思いをしているからこそ、
生まれた赤ちゃんが最高な宝物になるんですね。
やっと出会えた…
そう思ってあの顔を見るだけで、
今までの痛みが嘘のようにブッ飛んでしまいます。
私はそんな出産秘話を話すお母さんたちの
幸せそうな顔を見るのが大好きです。
子育てが大変な時もありますが、
あの生まれた時を思い出しながら、
気長に子育てをしたほうがいいですね。
男にはわからない女だけの幸せ…
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