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「断ること」の大切さ*

(✿✪‿✪。)こんにちは♡
隊長こと久野亜由美です?

今月は、しかし忙しい!!!
とにかく誘いが多く
有難いことに仕事関係者ばかり…

予定を見ると
周4~5日ペースで飲みです?

そんな時
ふと若い頃を思い出したので
ちょっとお話しします。

今でも忘れない
「ホスト界の帝王」と称される
ローランドさんの言葉で。

【NOと言えない人のYESに価値はない】

私がまだ売れないキャバ嬢時代に
まず身につけた技術に
「断る」というのがあった!!!
 
お客さんから
無理な誘いをされた時。
 
10代のころの私は
その場の雰囲気とか
自分を守るためだけという
超絶自分勝手な理由で… 
 
・その場のノリで約束する
・気まずいからと断れない
・行きたくもないのに「行く」と言ってしまう、
ということがよくあった。
  
できない約束なので
後から破ることになるし
何ならばっくれる、
だいぶヤバい奴でした?
  
そうなるともちろん、
相手からの信頼は得られない。
そんな相手、二度と
誘いたくないですよね。
  
相手のスケジュールを
抑えるなどの行動に対して
全くリスペクトがないんですもん。
 
だから、キャバ嬢を
人間として見てくれる
良客さんからの指名は取れず 

モノとしてしか女性を見ない
「一発ヤレればいいや」と
いうお客しか残らないって事です。
       
こちらが相手を
人間として扱ってないから
それは当たり前の結果ですよね。
  
最初からはっきりと断っていれば
信頼関係を築くこともできたのに
その一回で全てがパアになってしまう。
    
キャバ嬢という仕事がら
最初から信頼されにくいのに
自分からそれを壊すなんて
もったいなさすぎるし、
頭が悪すぎたなぁと思いました。
  
売れてる人は必ず
「断る」ことができます。
   
それに気づいてからは
断る技術を身につけました。

気持ちよく断れれば
断ることを申し訳ないと
思うこともなくなりました。
    
嘘のYESをもらうより
本音のNOをもらう方が
相手にとって気持ちがいいと知ったから
「断れる」人間になりました。
   
相手の時間や労力を
無駄にしないために
今も大事にしてることです。
 
    
断られたからといって
自分を否定された訳じゃないと
知っているし、 
  
断られてからがスタートだとも
知ってるからです。
 
今月の忙しさにリンクして
お話しましたが、

(飲み)の断りだけではなく 
夫婦・恋愛・友人・ママ友・職場など…
どんな場面でも大事なことだと思います。

お互いのために?

日常よくある事でも
ちょっと改善するだけで
心が安定して整うことって
あると思います。

そんな時はいつでも相談に乗りますので
ご連絡をお待ちしております?

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